2015年08月31日

毒薬コーラ誤飲相次ぐ 赤崎署が注意呼びかけ 赤崎日報15年8月8日朝刊より

 毒薬コーラ誤飲相次ぐ 赤崎署が注意呼びかけ 赤崎日報15年8月8日朝刊より
 赤崎署は昨日、記者会見を開き毒薬入りコーラに関する注意喚起を行った。
 発表によれば6日時点で被害者の数は12名。うち2名が死亡しており、他の10名も重軽傷を負い病院で手当てを受けている。
 被害者が誤飲したと思われるコーラはいずれも白地に黒い花の絵が描かれたアルミ缶に入っており、警察では現在このコーラの発売元を調べている。また毒物の入ったコーラはすべて屋外に放置されていたものであり、商品とした販売していたもので毒物が混入していた例はなかった。
 市内の食料品店店主は本紙の取材に対し、事件の影響で夏の主力商品であるコーラだけでなく缶入り清涼飲料水全体の売り上げが落ち込んだと語った。

 毒物コーラ事件被害者の観察記録
 ※この資料は赤崎市警察署に提出されたものの抜粋である。
 毒物の混入していたコーラを飲んだ被害者は、一様にコーラに対して異常なほどの執着心を示した。部屋に鍵をかけてもとびらを体当たりで破壊し外に出ようとするため、拘束帯でベットに縛り付ける必要があった。コーラを求めて酷く暴れるため、通常の依存症治療プログラムへの参加は不可能である。鎮静剤も効き目が悪く、今のところこれ以上の処置のしようがないが、このままでは被害者の精神は焼き切れてしまうだろう。
 死亡した2名は、いずれも水分、というよりはコーラの過剰摂取が死因であった。特にひどかった1名は胃袋が裂け、それでもなおコーラを飲み続けようとする姿のままの死体で発見された。
 今回の事件で気になるのは、なぜ被害者がきっかけとなる、屋外に放置された得体のしれないコーラを飲もうと思ったかである。日本においては過去にも農薬入りのコーラによる被害があったが、それは衛生観念の発達していない過去のことである。
 しかも、被害者のうち2名は事件を受けて市内をパトロールしていた警察官である。若者が度胸試しにコーラを飲んだというのであればまだわからなくもないが、事件を知っている警察官が手を付けたのはおかしいとしか言いようがない。

 「ハングリー飯坂の食べてはいけない!大企業の陰謀食品 第30回 魅惑のコーラ」 月刊マー09年5月号より
 30回を迎える本コーナー、今回はべたで有名な事例を取り上げたい。
 それはコーラ。賢明な読者諸君なら聞き及んでいるであろうが、この悪魔の飲み物にはある薬品が含まれている。そう、麻薬だ。
 コカ・コーラがコカインを原材料に混ぜることで飲んだ者に中毒症状を起こし、コーラを飲まずにはいられない体にして莫大な利益を上げた事実はあまりにも有名だ。厚顔無恥にもコカコーラ社は現在、現在の中にコカインは含まれていないと主張しているが、私の眼は誤魔化せない。
 コカコーラ社のコーラは世界中でナンバーワンのシェアをほこる。しかしだ、そもそもコーラというのはどの会社のものもたいして味は変わらない。なのになぜここまで圧倒的なシェアをほこることが出来るのだろうか。その答えは、今もコカインをコーラに混ぜているから以外に考えられない。他のコーラにはコカインは含まれていないため、コカ・コーラを飲んだ者はコカ・コーラ以外では満足出来ないのだ。
 もう1つ傍証となる事実がある。それはコカ・コーラに関する有名な与太話だ。
 諸君は「コーラに骨を入れると溶ける」という実験を見たことがあるだろうか。この実験の結果をもって「炭酸を飲むと骨が溶ける」などと言われたが、こんな与太に騙されるのは無知蒙昧な化学に明るくない者だけだ。
 そもそも飲み物は口から入って消化器官を通り分解される。この過程では飲み物は一度たりとも直接骨に触れないのだから、炭酸を飲んでも骨が溶けることはない。小学生でもわかる理屈である。
 しかし疑問が残る。なぜこのような与太がネットもない時代に蔓延したのだろうか。直接触れたとはいえ炭酸程度の酸で骨があれほどまでに溶けるのだろうか。これこそが、コカコーラ社の陰謀を突き止める鍵となる。
 この与太が日本社会で蔓延したのは、まさにコカコーラ社の陰謀によるものである。コカコーラ社はあえてコーラの悪影響を捏造することで、コーラの中にコカインが含まれているという疑惑から目を逸らそうと考えたのだ。炭酸で骨が溶けるというのもインパクトが大きく、コーラの売り上げに悪影響があっただろうが、コカインを入れているのではないかという疑惑よりはましである。それにコカ・コーラは一口飲みさいすればあとはコカインの依存性でいくらでも売りさばけるので、他社のコーラに比べてあまり悪影響もなかったかもしれない。
 骨が容易に溶けるのは、コーラの中に含まれたコカインの影響だろう。体の機能を破壊する麻薬が、骨の1つや2つ溶かしても不思議ではない。本当にコカインで骨が溶けるのか疑問はあるが、実際に試す方法はないので推測に頼らざるを得ない。ただ、コカインで骨が溶けないとしても、コーラにコカインが含まれていないという証拠にはならないので留意する必要がある。コカイン以上に凶悪な麻薬を入れている可能性は否定できないからだ。
 読者諸君、コカコーラ社のコーラは一口たりとも飲んではならない。コカ・コーラに口を付ければ、そこからコカコーラ社に金を貢いで麻薬をがぶ飲みする人生が始まるのだ。
 (ハングリー飯坂の食べてはいけない!が単行本になりました。25回までの連載内容に大幅に加筆修正し、3章分を書下ろした特別版です。定価1500円+税 新埼玉円城出版から)
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2015年08月28日

赤崎大病院で謎の変死 既に4件目 赤崎日報15年7月22日朝刊より

 赤崎大病院で謎の変死 既に4件目 赤崎日報15年7月22日朝刊より
 赤崎大学病院は昨日、会見を開き原因不明変死事件が一昨年から4件発生していることを明らかにした。被害者はいずれも13から15歳の子供で、死亡に至らなかった例を含めれば100件以上発生しているとみられる。
 発表では、患者の症状はいずれも熱性けいれんに酷似おり、症状をみせた患者からはいずれも原因と考えられる病原菌は検出されなかった。
 赤崎大学病院の新宮明彦院長は、感染症の可能性はなく衛生管理に問題はなかったと釈明したが、4件目の犠牲を防ぐことが出来なかったために批判の声が高まりそうだ。
 本紙は厚生労働省に今後の対応の方針について取材を申し込んだが、返答はなかった。

 感染症対策班長・黒土麻友の報告書
 ※この資料は赤崎大学病院内での医局会議に提出されたものの抜粋である。
 ……以上のように、今回の現象が何らかの感染症である可能性は限りなく低い。もし感染症であれば、感染者の年齢にここまで極端なばらつきが生じることはあり得ず、病院職員を含めた院内全域に蔓延してもおかしくないが、実際にはそうはなっていない。
 ここで考えられる1つの可能性は、代理性ミュンヒハウゼン症候群による加害行為である。代理性ミュンヒハウゼン症候群の具体的な説明は別紙の資料を参照していただきたい。
 この指摘は、今回の現象がバイオテロ等の何者かによる加害行為である可能性を考え、外部の専門家に意見を求めたところ挙げられた可能性である。
 ただし、この可能性も限りなく低いと言わざるを得ない。仮にこの現象が何者かによる加害行為だとして、熱性けいれんが突如として患者の生命を奪うような奇妙な病状を再現できる薬品は存在しないからである。少なくとも院内には存在せず、また薬品庫の点検も行ったが紛失した薬品はなかった。…………

 古鳥寺のミイラ 盗難にあう 赤崎日報12年5月13日朝刊より
 今日未明、赤崎市内の古鳥寺にて展示されていたミイラが盗難に遭ったと110番通報があった。盗難に遭ったミイラは全長110センチ程度のもので、住職によれば姑獲鳥のミイラとされているという。
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2015年06月25日

治験募集のお知らせ 赤崎日報15年3月13日朝刊より

 治験募集のお知らせ 赤崎日報15年3月13日朝刊より
 赤崎大学大学院医薬看護学研究科では治験に協力してくださる方を募集しています。
 【日時】5月12日から同月14日までの3日間
 【条件】男女問わず 20歳から50歳まで
     今までに薬物等のアレルギーが出たことのない方
     心身とも健康な方
     治験を実施する3日間、研究室に設けられた個室に宿泊していただきます
 【報酬】3日間で150万円
 【内容】時間の知覚に多少の影響を与える薬物を投与させていただきます。この薬物は先行する動物実験で安全性が確かめられています。
 協力してくださる方、興味のある方は下記電話番号またはメールアドレスまでご連絡ください。

 治験で7名意識不明 赤崎日報15年5月16日朝刊より
 赤崎大学は15日、12日から14日に実施された治験の参加者7名が意識不明の状態にあると発表した。発表によれば7名の命に別条はないものの、意識不明となった原因は不明で回復のめどはたっていない。
 治験の参加者は新聞各紙およびインターネット上の広告で募集されており、本報も3月13日の朝刊に掲載していた。
 今回の治験の責任者は赤崎大学大学院医薬看護学研究科の土師孝也准教授(40)と同大学院の客員研究員であるマルセロ・ヒメナス博士(53)であるが、大学は現在この2名と連絡が取れないために治験の詳細は不明としている。(23面に関連記事)

 赤崎大学で飛び降り自殺
 15日午前1時ごろ、赤崎大学構内で警備員が血を流し倒れている男性を発見し110番通報した。
 赤崎署によると、発見時倒れていた男性は既に死亡していた。現場の状況から見て警察は飛び降り自殺の可能性が高いとしている。
 死亡したのは同大学の大学院生レスリー・ウィザースさん(26)。周囲の証言によれば、数週間前から人付き合いを避け、何か悩んでいる様子だったという。
 警察が、捜索願の提出されていたレスリーさんの指導教員である土師孝也准教授について何らかの事情を知っているとみて、詳しい事情を聞こうとしていた矢先の出来事だった。
ラベル:赤崎日報
posted by 新橋九段 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | CoCシナリオフック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする