2015年12月29日

『コウメちゃんのホラーでGo!』出演者募集のお知らせ 月刊マー10年6月号より

 『コウメちゃんのホラーでGo!』出演者募集のお知らせ 月刊マー10年3月号より
 テレビ東方系列の超人気深夜番組『コウメちゃんのホラーでGo!』の出演者を募集します。
 この番組はホラー系地下アイドルのコウメちゃんと一般公募で選ばれたファンが日本各地の心霊スポットを巡るというもの。過去には青山霊園で狼男を追ったり、謎の土砂崩れによって大量の作業員がなくなった虎斑山を訪ねたりしました。
 今回募集するのは以下の地域・日程です。参加希望の方は以下のメールアドレスへ必要事項を記入して送ってください。
 @広島県比婆山脈 幻の珍獣ヒバゴンを追え! 5月3日〜4日
 (以下略)

 珍獣ヒバゴンとマーテンス一族について 警視庁皇宮警察部捜査官の覚書より
 広島県で目撃された珍獣ヒバゴンについて、様々な憶測が飛び交っており、我々でも正体については意見がわかれているのだが、重要な情報を入手したのでここに記す。場合によっては今盛んにおこなわれている「ヒバゴン探し」を止めさせ、我々が介入すべきかもしれない。
 私がたてた仮説というのは、ヒバゴンがかつて海外において確認された「マーテンス一族」と同様の怪異であるというものである。
 マーテンス一族は小型の類人猿である。この生物はマーテンス一家の子孫であると言われ、下界と隔絶したところに住み近親相姦を繰り返したために生れた子供たちが今のような野蛮な姿になったと考えられている。
 この生物の厄介なところは、繁殖力が強く大量にいるということである。1匹だけなら大した問題ではない。
 上述のように、マーテンス一族は何代にもわたって近親相姦を繰り返した結果誕生したが、比婆山ではこれが一代で誕生したのではないかと考えている。
 実際に、比婆山の集落を治めていた比婆一族にはよからぬ噂があったと聞く。つまり、当時の家長とその妹が近親相姦し子を宿したが、その子供が醜い猿のような姿であったという噂だ。
 もしヒバゴンがマーテンス一族と同様の生物なのだとしたら、ヒバゴンは1匹2匹では済まない。全く対策がなされていない比婆山に立ち入るのは危険である。
ラベル:月刊マー
posted by 新橋九段 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | CoCシナリオフック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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